![]() | 2009年5月16日 以前このキットの付録前面で都営三田線の6000系を作っ た事はありましたが、京王として作るのは初めてです。 どこから手をつけようか迷いましたが、とりあえずどうも カッコ悪いヘッドライトを銀河のパーツに置き換える工作 から取り掛かることにしました。 このヘッドライト、昔は普通にかっこいいモールドで再現 されていたみたいなんですが、どうも10年ほど前、この 電車の塗装済みキットを発売したくらいの頃に金型をいじ ったのか、リムも含めてはめ込み式のクリアパーツで 表現する構成に変わってしまっています。 コレがカッコ良ければ問題ないのですが、パーツを見ても 雑誌に掲載されていた作例を見ても・・・う〜ん、といった 感じでしたので、ここは普通に銀河のヘッドライトを付け ようじゃないかという結論に至りました。 使うパーツは抜群の汎用性を誇る銀河N-017で、 東急8500系や営団5000系あたりに使ったのと同じもの です。今回試しに前面パーツの大穴にパーツをあてがって 見たところ、やはりそのままだと穴が大きすぎてパーツが 安定しなかったので、まずはこの大穴を一旦埋めて しまって、再度適正な大きさの取り付け穴を開けることに しました。 実際の作業としては手元にあった2mmくらいのプラ丸棒を ライターで炙って軽く延ばし、適当にカットした後前面に あいた穴に差し込みました。 |
![]() | 上で差し込んだプラ棒の余分をカットした状態が左の画像。 かすかに確認できるフチのモールドと同じ厚みとなるよう 注意深く削り込んでいきました。 |
![]() | ある程度のところまで仕上がったら、真ん中にピンで印を 付け、0.5〜0.8〜1.2くらいの間隔で少しずつドリルを太い ものに替えながら取り付け穴を開けていきました。 細い径のドリルから初めて徐々に太くしていくのはもはや お約束といった感がありますが、これはいきなり太い径の ものから始めると、うっかり位置がズレた時に即オシャカに なってしまうのを避けるためのやり方です。 最終的に開けたい径よりも小さな穴のうちは、多少位置が センターからズレても丸ヤスリなりカッターなりで強引に 修正することも出来なくはないのですが、パーツの寸法 ぴったりの穴で位置がズレちゃうと、もう一旦埋めて開け なおすしかないのです・・・。 そんなこんなで、徐々に径を広げていき、最終的に 直径1.2mmの穴が開くとご覧のようになります。 |
![]() | そこにN-017のライトパーツを入れると・・・ ・・・おぉ〜(´∀`*) 自分で言うのもナンですが・・・なかなかカッコいいん じゃないでしょうか。少なくとも素組み状態と比べれば 格段にリアルになりました。 |
![]() | 角度を変えてもう一枚。 なかなか実感的でしょう!? |
![]() | 側板もごく軽く加工してあります。 ちょっとわかりづらいのですが・・・。 左の画像は加工前の側板。 上端の角がキッチリ出ていますが、この前 京王に明るい方のブログで、実車のこの部分には 小さなRが付けられている事を知った為、その方が 作った模型を真似して私もやってみる事にしました。 加工自体は簡単なもので、左の画像のように キッチリ角が出ている側板上端に、カッターの刃を 立てて“こそげ落とす”ような感覚で削っていき、 最後に紙ヤスリで微修正をします。 二つ下の画像でその成果がわかると思うのですが、 雨樋の下に浅い窪みと陰影が付いて多少雰囲気が 変わりました。塗装を光沢仕上げにするとより効果 を発揮してくれそうですね。 |
![]() | まずは一両箱組みしました。 合いも良く、何ら苦労することなく作れます。 小田急2600などもこれくらい簡単に、かつ実車に 似たものが作れればどんなに嬉しいか・・・。 迷った末、妻面のステップを真鍮線で植え替える 事にしたため、前面の手すりもクロスポイント(以下 CP)の小田急FM用に取り替えてあります。 また、例によって車高を下げてあります。 重厚な印象の下回りがこの電車の肝かなと思って いますので・・・これは外せません。 |
![]() | 連結面側妻板のステップはご覧のように植え替え ました。市販のステップパーツを用いればよりキレイ に仕上がるのでしょうが、今回はケチって営団5000系 での苦労も省みずに0.2mmの真鍮線を曲げたものを 使いました。 パーツに比べれば若干角の曲がりが甘い気がしない でもないのですが、ある程度見られるものにはなった かなと思います。 |
![]() | 今回は2両編成としますので、もう1両作れば早くも 組み立ては終了なのですが、この画像に写っている 妻板はステップの位置を間違えたくさいので、 それをやり直すまで箱組みはオアズケです・・・(´・ω・`) |
![]() | 11月2日 すっかり久々の更新となってしまいましたが、実を言うと 夏前には2両目の組立が終わっていました(´∀`;) 単に写真を撮ったり文章を書く時間が無くて・・・ ようやくの更新です。 といってもまだディテール工作を殆ど行なっていないので、 現状では2両目も1両目と大差ありません。このあと配管を 引いたりなんやかんやで違いが出てくる予定です。 写真載せたはいいけど、まだ全然面白くないですね・・・。 で、、、なんか実車に復元版の旧塗装車が出たとかで。 今回の模型をアレにしようかとちょっと考えましたが、 旧塗装+スカートの組み合わせも、前パン+シングル アームの組み合わせもどっちも好みではない為、 やっぱおとなしく2連登場時の形にしようという 結論に落ち着きました。 |
![]() | ちなみに連結面のステップは、やっぱキッチリ角の 出てない自作のものが気に入らなくなり、結局市販 パーツに置き換えました。小田急2600用に用意した トレジャーの301系用(詳細はOER2600の製作記 参照)のうち、ノーマルなコの字型のものを用いましたが、 やっぱスッキリするもんですな。 |