![]() | ◆2005年8月25日◆ 今回製作するのはかなり初期の形となるので、 側面の両開きドアはキットの小窓タイプから別売りの 金属製大窓ドアパーツに取り替えました。 時間がかかるので、今日は側板一枚だけですが・・・。 このキットでは側板の端が選択式になっていて 両運転台車にも片運転台車にもできるようになっていますが、 今回は両運転台の車両を製作するので それ用のパーツを使いました。 この部分はプラ用接着剤でガッチリ接着したあと継ぎ目に 瞬着を流し込んで、それを紙やすりで削って 継ぎ目を消しておきました。 そのほか、前面の手すりモールドを削って そこに金属パーツの手すりを取り付けました。 |
![]() | ドアの拡大画像です。 ドアの取替え作業は、まずは扉の輪郭どおりに 少しずつ少しずつカッターで切り込みを入れていき、 ある程度の深さになったら窓のあたりからニッパーで パキパキとドアを切り取っていきました。 このニッパーでの切り取り作業は一気に 扉をくり抜くのではなく、扉を細かく切り刻むように、 出来るだけ細かく切り取っていくと失敗しにくいようです。 ある程度まで元の扉をくり抜けたらドアパーツの大きさに あわせて慎重に慎重にヤスリで削り広げていきます。 そしてちょうどいい大きさまでひろげる事が出来たら 何度かドアパーツをはめ込んで様子を見て、 必要があれば更に微調整を続けます。 この微調整も大変ですが、はめ込んだドアパーツを いかに水平にはめ込むか、そしてどれくらいの深さにはめ込むかが かなり時間のかかる作業で、一つのドアの作業が 成功してもその後他のドアをなるべく均一な深さに 取り付けていかなければならないため、 非常に手間がかかります。 きれいにはめ込む事ができたら、 液体状の普通の瞬間接着剤をプラ板の 切れ端などを使って裏側から少しずつ流し込んで接着しました。 |
![]() | 前面パーツの拡大画像です。 今回は、今のところ300型+400型+400型の3両編成を 製作する予定で、まずは400型から製作を始めることにしました。 貫通扉の脇にある手すりはモールドがありますが、 それはカッターとヤスリを使って削り、実車写真などを 参考にちょうどいい位置に0.3ミリドリルで取り付け孔をあけ、 そこにパーツを取り付けました。 この手すりパーツは大窓両開きドアなどと一緒に 今回のRMMの付録キット用に発売されたもので、 手すりの入っているセットには窓枠や幌枠など 改造用部品がたくさん入っています。 手を加える箇所はこれくらいかな〜などと思っていましたが、 こうして前面を見ているとヘッドライトのレンズとフチの境目の モールドが浅く、塗装すると埋もれてしまいそうなのが 気になります。 金属パーツに取り替えてみようかとも思いましたが、 テールライトを傷つけずに作業するのは 結構難しそうですし、ちょうどいいパーツがあるかどうかも あやしいので、どうしようかなという感じです・・・。 |
![]() | ◆8月26日◆ 昨日は側板一枚だけしか加工しなかったので 今日はもう一枚の側板のドア取替えをしました。 といっても色々やる事があったため一枚しか 作業できませんでしたが・・・。 |
![]() | ◆9月10日◆ 少し更新サボってしまいました。スミマセン。 製作自体は進んでいまして、先行して400型が1両 この状態まで進みました。 組み立てはさすが新しいキットだけあって合いもいいので 非常にラクに進めることが出来ましたが、継ぎ目消しが 予想以上に大変でした。 乗務員扉横部分などは普通に瞬着盛って乾いたら 削っていけばいいのですが、雨樋の近くはかなり大変です。 モールドを傷つけずにキレイに継ぎ目を消すのは かなり難しそうだったので、結局一旦乗務員用扉上あたりの 雨樋モールドは削ってしまい、継ぎ目けしが済んだ後に プラ板の細切りを貼り復活させておきました。 塗装は車体洗浄後、ドアや手すりなど金属パーツを 使用した部分にマッハのプライマーを薄めたものを筆塗りし、 その後車体の透け防止として内側に出来るだけ均一に 黒を吹き付けておきました。 そして明るい灰色を塗って車体表面の状態を確認し、 傷がある部分は修正した後帯の白(GM37番)→ 赤(GMのメトロレッド)の順に塗装していきました。 丸ノ内線旧型車独特の側面の模様はこのキットにあわせて GMから発売された専用インレタを使ってみました。 |
![]() | 編成を組む300型もようやくここまで進みました。 側面のドアや前面の手すりなどは400型と同じように 改造してありますが、今回はかなり初期の姿を模型化するため 前面にモールドされている幌枠は注意深く削り、貫通扉下には 今回は使わない前面(500型Hゴム支持窓前面など)から アンチクライマを削ぎ取ってきてちょうどいい長さにカットして 接着しています。 この作業が予想以上に難しく、ご覧の通り継ぎ目が 目立ってしまいました・・・。 また、製作開始後に知りましたがキットに入っている 300型用屋根板は更新後の形(なのかな?)となっているのか、 どうやら登場時の形とは通風口の数が違うようです。 ちゃんと改造してみようかとも思いましたが、かなり細かい モールドなので今の自分の腕で下手にいじると かえって見苦しくなると考え、そのままとしました。 |