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■ 小田急1000形(1057F)






以前グリーンマックス(以下GM)のキットを組み立てて登場時仕様の1000形を製作しましたが、
完成から暫くしてちょっとしたきっかけで現行仕様への改造を思い立ち、ついでに状態の悪い部分の修復も
してみることにしました。登場時仕様として完成させたときから濃すぎるブルーのラインが気になっていましたが、
今回はあくまでもごく軽い工作という事にしたため、車体の基礎的な部分や塗装などには手をつけていません。

主に細部の加工が中心となりましたが、パンタグラフの交換などそれなりに目立つ部分もあるため
よろしければ登場時仕様のページと見比べてみて下さい。


登場時仕様の1000形のページはこちら

画像はクリックすると拡大できます。
先頭車前面は色々と手を加えました。加工点は以下の通りです。

・種別幕(現行仕様の“区間準急”に。側面も同様に新幕へ)張り替え
恐らく実物の世界での区間準急は大半(全て?)が8両編成だと
思うのですが、きれいな水色が気に入ったので模型ならではの
短縮編成ということにしています。

・ワイパーの取替え(銀から黒へ)
ワイパーは今のところランナー引き伸ばし線で自作したものを
使っていますが、 やはりシャープさに欠ける仕上がりなのでいずれ
市販パーツに交換する予定です。

・テールライトレンズの色調変更・ヘッドライトレンズのステッカー交換
ライト周りは少々横長だったヘッドライトレンズの金属箔の寸法を
見直したところだいぶ雰囲気が変わってくれました。テールライトも
グレーのステッカーで表現してありましたが、それを剥がしてモールド
へ直接色差し(以前より一段暗いグレーへ)しました。

・スカート再塗装

台車と同じようにタミヤのサーフェイサーを塗りました。
現行仕様にするには欠かせないシングルアームパンタには
TOMIXのLSE更新車用の分売パーツを使ってみました。
実車写真を参考に位置を決め、4箇所取り付け用の穴をあけて
取り付けました。その後車体裏側から軽くゴム系接着剤を塗って
あります。元のパンタ取り付け穴は上にパンタを載せれば隠れる
だろうと考え特に埋めたりなどはしませんでしたが、いざ載せて
みるとすっきりした台座のパンタに変わった為予想以上に目立って
しまいかっこ悪いです・・・。
床下機器とレールの間隔が広いように感じたので、床板と機器パーツ
の間に0.3ミリプラ板を2枚挟んで機器の取り付け位置を若干下げて
みました。接着剤の厚みを入れても1ミリ以下でしょうから未加工の
ものと並べるなどして比較しないとわからないくらいの
違いではありますが、しかしやはり加工したという先入観を持って見ているからでしょうか、
心なしか落ち着いた床下になったようにも感じます(?)

床板車内側は以前から灰色に塗装し、更に登場時の鏡のようなツヤを再現する為
光沢クリアーをこれでもかというほど塗ってありましたが、めんどくさがって
プライマーを塗らなかったウェイト部分の塗装の剥がれがひどかったのでそのあたりの補修を行いました。
塗装の剥がれがひどかった台車枠と車輪表面は一旦薄め液に漬けて
元の塗装を全て剥離したうえでFM車製作時にも使ったタミヤのサーフェイサーを塗ってあります。
大変食いつきがいいのでおすすめですが、当然ながらボルスターがあたる部分など
塗装後に部分的に塗装をこそげ落としたい時などは苦労します(わがまま?)

塩ビシートを使った窓ガラスも取り付けが雑だったせいか細かな傷が目立ったので全て剥がし、
タミヤの0.2ミリ透明プラ板に交換しました。戸袋窓のブルーがかったガラスは最初に完成したときの物を使っていますが、
傷があるものは新品に交換してあります。




細部をいじっただけにしては意外と雰囲気が変わってくれました。
なんといっても帯の色がダメダメですが、塗りなおす気力もないのでこれはこれでこの色のままという事になりそうです。
いずれちゃんとした帯の色のステンレスカーを作りたいものです。


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