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■ 小田急2600形非冷房車製作記 仕切り直し編




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ちょうど一年ほど前に作り始めた小田急2600形・・・。
あの後随分色々やりましたが、作っては壊し作っては壊しで中々形になりません。
しかし、どうしても納得のいく仕上がりの2600形が欲しい・・・。
その一心でとうとう三度目となる先頭車の箱組みが済みました。
二度目は殆ど日の目を見ないまま破棄する結果となりましたが、
今度こそどうにかお見せできるものとなりそうですので、
ここで一旦仕切り直しも兼ねて新しいページにて製作記の続きを書いてみる事にしました。
長々と続けた割に進みがなくてお恥ずかしい限りですが、今度の車体は今夏の完成を目指して
目下作業中ですので、引き続きご笑覧くださいませ・・・。(2009.05.16)


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2009年4月〜5月16日

いつの間にやら製作開始から1年が経って
しまいましたが・・・未だにご覧の状況です(^^;)
ただ、三度目となるこの先頭車車体はどうにか
使えるようなものになりそうですので、今後は
この車体に倣ってあとの5両の車体を作り足して
いく事となりそうです。ようやく軌道に乗ったかな、
といった感じですね。

新しい車体は、(私の技術では)二度目の車体が
およそ使い物にならなかった教訓から普通に先頭
車ランナーで作り、ご覧の通り当初あれだけ騒いで
いたコダワリの二段窓もアッサリ捨て、普通にタヴァ
サのサッシで仕上げる事にしました。
少し前のブログでも書いたように、あの二段窓は数を
考えると均一に仕上げるには相当な技術を要するの
と、あとはまぁ根気の問題ですね・・・。その辺がクリア
できそうにない、ということでこれまで通り市販パーツ
による仕上げとすることにしました。
日の字型サッシはぜひとも再現したいところでしたが、
窓を削り広げるなどの加工は、上記サッシの問題と
同様、技術的にも根気的にも私には到底無理・・・
できても何年掛かるか・・・といった所ですので、その
ままだと太すぎる中央ピラーを細く削り込むに留めま
した。
その反面、乗務員扉に関してはこだわりました。
扉周りの手すり類を実車同様、外板表面から出っ張
らないようにしたほか、乗務員扉後ろのルーバー
との間隔が適正になるよう調整してあります(下で詳述)
また、一度目の車体同様、側板〜妻板〜前面いずれも
高さをコンマ数ミリ詰めてあります。
二度目の車体(前製作記の最後に掲載していたやつ)は
結局箱組みまで進まなかった関係で、前面は一度目の
車体を解体した際に切り取っておいた物がほぼ無傷で
残っていた為、今回の車体に使用する事としました。
ただ、そう何度も付けたり外したりって訳には行きません
ので、今度の車体がダメなら前面ごと作り直しとなる
でしょうね・・・。

上で触れた乗務員扉は、元のものを一旦埋めた後少し前面
側にずらして再度穴を開けてあります。細かく説明するよりも
左の画像をご覧頂いた方が分かりやすいですね。
実車の乗務員扉が、キットの素組み状態よりももっと前面側
に寄っているのを再現する為の工夫ですが、これをすること
によって乗務員扉とその後ろのルーバーとの間隔が広がる
為、当初はこの扉移設で「扉周りのリアル化」と「乗務員扉
〜ルーバー間の間隔拡大」の二つを同時に実現する目論見
でした。
実際には、ルーバーを取り付けて見るとご覧の通りで、後者
の目的は達成できず結局切り継ぎで対処しましたが・・・。

このあたりの加工については、今後組み立てを行なう
もう1両の先頭車(小田原方先頭車)を用いてより詳細な
解説をするつもりです。
すっかり普通になってしまった側面窓。
でも、ちゃんと形にならなきゃ元も子もないですからね・・・。
中央のピラーはいつものように一旦真ん中に鉛筆で線を
引き、その線を削り残すようにして細く削り込みました。
こうする事で左右均一に削る事が出来ます。

側面の行き先表示窓は4000形の時と同じようにプラ板で
大まかに埋め、隙間を瞬着で補完する工法にて埋め込
んであります。
ドアレールは例によって金属箔ステッカーによる表現
とする為、モールドを削り取ってあります。
どうにか新宿方先頭車の箱組みが済みましたので、
現在は同じ工法でそれに続く中間車の加工を進めて
います。
現時点ではデハ2600となる車体の窓加工等が済み、
あとは行き先表示窓の埋め込みと妻面の加工が
済めば箱組みといった状況です。
今後はこの工法で続々と増産していく事になります。
5月〜7月30日

早速更新の間隔が開いてしまいましたが、
やっとの思いで6両全車が箱になりました。
当初の予定よりだいぶノーマルな車体になって
しまいましたが、とりあえず先が見えてきて良か
ったなと思います。

基本的に各車体とも、最初に組み立てた新宿方
先頭車と同じ工法によっているので車体そのもの
についての詳細は省略しますが、若干ディテール
工作も開始しましたので、今回の更新ではその
あたりについてご紹介できたらなと思います。
まずは前回の更新で「今後組み立てを行なう先頭車
を使ってご説明・・・」なんて言っていた乗務員扉の
加工について。
製作記に書いた文章を忘れたまま、サクサクと加工を
進めてしまったので、作業途中の様子をご紹介する
事ができなくなってしまったのですが・・・
とりあえず色が付く前ならどこをどう弄ったか、ある程度
分かるかもということで、画像を載せてみます。

新しい乗務員扉より少し後方にズレるようにして、
プラ板で埋めた跡がありますが、これがもともとの乗務
員扉です。キットの状態と比べ、実車の乗務員扉はもう
少し前面側に寄っているため、そのように加工しました。
当初はコレだけのつもり(5月16日更新分の加工中の
画像がその状態)だったのですが、それだと乗務員扉〜
一番前の客用ドアの間がやや短い為、この部分は一旦
切断、同じ5000形先頭車の側板をもう一枚用意し、そこ
から1mm程度切り取ったものを挟むようにして再接着・・・
という切り継ぎ工作を行ないました。

乗務員扉そのものは0.3mmのプラ板から作ったもので、
手すり類も同様です。この状態だと若干扉隅のR仕上げが
不十分だったり、手すりが完全に完成していなかったり
しますが、今後手を付けていく予定です。
今回は当初よりそこそこ作りこんだものとする予定
でしたが、過去に作った車両を教訓に、何もかもを
自分で作るのではなく、市販パーツを多用してカッチリ
仕上げようという方針になりました。
その流れで、従来ならプラ材を切り貼りして作っていた
パンタ台も、今回は人気の富士川車輌製パーツを使っ
てみることにしたのです。価格はやや高くつきますが、
少しでも良い結果になるなら・・・という考えです。

富士川のパンタ台は幾つか種類がありますが、
今回は実車のパンタ台が鮮明に写った写真が見つか
らず、枕木方向に細長い形であるという事しかわから
なかったので、推測も交えて極めてノーマルな形の
P-012をチョイスしました。もしかしたらP015でも良い
かもしれません。
まずは屋根をご覧の状態まで仕上げました。
今回パンタグラフは最近お気に入りのTOMIX-0250
(PT4212-S)を使うので、4つ足に対応した取り付け穴
を開けてあります。
開けた取り付け穴に、パンタ台を差し込みます。
2つ上の画像にも写っているように、パーツの裏側
には取り付け足が生えていますので、位置決めは
難しくありません。
屋根の傾斜に対応してパーツ裏側にも傾斜があり
ますので、向きに注意しながら取り付けました。
接着方法は裏側から瞬着流し込みです。
瞬着が固まったところで、パーツ表面に設けられて
いる窪みの部分にパンタ取り付け穴を開けました。
裏からタップリ瞬着を流しているとはいえ、パーツの
大きさ的に接着強度はあまり期待できない為、
パリッと外れやしないかヒヤヒヤしながらの穴開け
でしたが、どうにか外れずに済みました。
これでパンタ台の設置は完了です。

ただ、今画像を見ていて気付いたんですけど・・・
これって配管引いてから付けるもんだったのかなって・・・。
どう考えてもこの状態でケガキはやりづらくね?っていう(´Д`;)
詳細は決まっていませんが、今回は配管もそこそこ
作りこんでみるつもりなので、バランス上妻面のステップ
も植え替える事にしました。ただ、以前営団5000系を製作
した際、ステップを自作したところあまり良い結果が得られ
なかった事から、市販パーツの使用が大前提となりました。

具体的な使用パーツについては随分迷いましたが、2600
は今の5000あたりよりも一回り小さいステップだったよう
なので(妻窓が二段窓のしか確認してませんが)、掲示板
にいただいた書き込みを丸々真似させていただき、
小さな三角形の手すりをやや埋もれ気味に(取り付け穴を
通常0.3のところ敢えて0.4に)することにしました。
実車のステップは三角形ではないのですが、外板に向かっ
て窄まった形をしていた為、根元のところをやや外板に埋も
れさせる事でそれらしく見えます。通常のコの字型では2つ
必要な取り付け穴が、今回の方法だと1つで済む事も
メリットの一つです。

とりあえず手始めに数が少なく、配管が関係ないサハの
新宿方妻面から手を付けてみました。目立ちすぎず、
良い具合です。これくらいであれば、ステップがモールド
のままの車両と共存させても違和感がなさそうです。
今回使ったステップのパーツは、トレジャータウンの
TTP214(103系1000番/301系用手すり)に含まれるもの
で、上のほうに写っている三角の手すりがそれです。
全体の中での分量は少ない為やや勿体無く見えますが、
コの字型の手すりは今回、屋根板の端にある手掛けに
使えそうですし、その他も汎用で使えそうな部品が多い
ため、案外無駄がないかもしれません。
今回は上記の通り市販パーツを積極活用するという方針
のもと、ベンチレーターも形状を重視してTOMIX製(PB-101)
を使うことにしました。キット付属のものは形以前に羽根の
部分のモールドがズレて成型されていたりして、使い物に
ならない部分が結構あるため、今回は多少贅沢をしてパーツ
を購入することにした次第です。そのままでも良い色合い
ですが、たぶん塗装すると思います。
扇風機カバーはタヴァサの4000形用(薄いやつ)です。

ちなみに画像の車体はサハなんですが、これのベンチレー
ターの配置がわからなくて参りました。
キットの説明書にある配置図はクハとデハしかない上、
非冷房時代のサハを真横から捉えた写真というのが中々
見つからず(あっても屋上の詳細がよくわからない写り
具合だったり)、しかもデハの寸法を基本にしてベンチレー
ターの個数を増やすと絶対どこかで中途半端な間隔の
ところが出てくるため、頭の中は?だらけ。
結局、何とか見つけたネット上の写真で、新宿側(デハなら
パンタが載る部分)は実車にも中途半端な間隔のところが
あるという事が判明したのですが、久々に現存しない車両
の難しさを感じました。
8月5日

パンタグラフ周りの配管工作に着手しました。
当初、真鍮線や割ピンを用いて、配管をきちんと屋根から
「浮かす」つくりにしようと考えていたのですが、実際M車の
1両を用いて工作を始めたところで、その細かさと不慣れな
事による加工のし辛さに音を上げてしまい、結局使い慣れ
たランナー引き伸ばし線に変更したのでした・・・。

この方法は同じ太さの素材(引き伸ばし線)を用意する事
が大変なうえに、やはり金属素材のシャープさには敵わな
いかなぁというところがありますが、一方で加工は非常に
やりやすく、切る、曲げる、削る・・・あらゆる加工が思いの
ままです。今回はシャープな市販パーツを用いた妻面ステ
ップとの兼ね合いもあり、非常に迷うところではありました
が、無理に背伸びするよりは手慣れた手法で・・・という結
果に落ち着きました。

パンタ直下から妻面に至る太い配管は、たぶんスケール
より多少太いと思われるくらいの径に調整し、やや力強い
印象を与えるようにしました。シンプルな配置ゆえ、あんま
り細くすると貧弱に見える・・・という判断からで、加えて
ガッシリとした作りを良しとする私の好みも反映しています。

配管止めの金具表現は、ランナー引き伸ばし線と同じ要領
で薄く延ばしたプラ板によるもので、細い帯状に切り出した
後、配管をくるむようにし、少量の流し込み用接着剤を染み
込ませた後カットする方法にて仕上げました。これは某西武
の神様が作った電車を真似した工作方法です。もっと丁寧
にやればもっと綺麗に仕上がるのでしょうが、今の私には
コレがやっとです・・・。
上の画像の車輌(デハ2700)に続き、デハ2600も配管を
引きました。これはまだ配管止め金具を付けていませんが、
この状態だとえらく貧弱に見えますね。
一応、屋根から妻面に至る部分とか、妻板の裾にある
配管の湾曲は再現して変化を付けるようにしてみました
が・・・。
また、避雷器は昭和44年頃のほかの編成(2661F)で、
キットに入っているのと同じ形(六角形)のものを搭載して
いるのが確認できたので、それに対応した配管を引いて
あります。これを引いているときに一番端のベンチレーター
の位置が若干エラーな事に気付きましたが(本当ならもう
ちょっと妻板側に寄るっぽい)、かなり微妙な差なのと、
ここ一箇所を弄ると他の部分もずらす必要が生じる事から
修正は見送りました。
カオです。ヤスリがけの跡が目立ちますね・・・。

このところすっかり忘れていましたが、ヘッドライトケースの
端っこにはカバーのボルト(?)らしき丸い突起が付きます
ので、ランナー引き伸ばし線をスライスしたもので再現しま
した。今見ると若干オーバーですが、塗料がのることを考え
ると、こんなもんかなぁと。

ほかに、ヘッドマーク掛けとか貫通扉のドアノブなんかも
再現を検討中ですが、どっちも、モールドならまだしも別付け
するとなると若干クドくなりそうな感じがしないでもなく・・・。
迷っています。
乗務員扉周りの仕上げも進めました。
前回更新時点ではまだ完全には出来上がっていなかった
手すり類を仕上げたほか、ドアノブ取り付け用の穴を開け
ました。ドアノブ本体は前回更新時に掲載した手すりセット
の中から、L字型の部品を使おうと思っています。

今後、側面周りはクツズリとか側灯の取り付けを進めて
いく予定です。ただ、こないだまで目指していた8月中の
完成はやっぱ厳しそうな予感・・・。今月中に塗装に持ち
込む事を目標にしてみましょうか・・・(´Д`)
〜11月2日

かなり久々の更新ですね。
この間に一気に進展・・・!のはずだったんですが、
先日ブログに書いたようなトラブル(下で画像つけます)で、
これを書いている今、まだ完成には程遠い状態です・・・。

さて、前回更新時点ではまだまだディテール工作を沢山
残した状態でしたので、今回の更新ではそのあたりに
ついて触れていきたいと思います。

まず元のモールドがやや厚い事から作り直すことにした
クツズリですが、これはエバーグリーンのt0.25×幅0.5ミリ
のプラ材を更に細く切ったもので再現しました。
詳しい事は一つ下の欄で触れるので、ここではこれだけに
しておきます。

側灯はいつもどおりランナー引き伸ばし線をスライスした
もので作りましたが、これまでと違いエアブラシ塗装の為
塗膜の厚みが多少薄くなると考え、側灯もかなり薄めに
作ってあります。仕上げ段階でクリアレッドの塗料を球状
に盛ればそこそこリアルになるんじゃないかと・・・。

ドアコック蓋の再現は今回初めての試みです。といっても
方法は雑誌記事の真似で、タヴァサのPN459に含まれて
いる筋彫り用テンプレート(特に小田急用とかではない)を
使って、針で四角く筋彫りをしただけのものです。
不慣れな事もあってややスッキリ感に欠ける仕上がりです
が、程好く腰板を引き締めてくれる存在だと思います。
クツズリは上記の通りエバグリのプラ材を加工したもの
ですが、実際の作業としてはご覧のような感じです。
もともと幅が0.5ミリあるんですが、これを半分〜3分の2
くらいのところでカットして使いました。これは幅が0.5ミリも
あると太すぎる為・・となりそうな所ですが、実は違います。
今回このプラ材は断面(厚み方向の面。0.25mmのほう)を
接着面として固定してあるのです。クツズリの幅をキッチリ
0.25ミリで統一したかった為ですが、わざわざ切り詰める
のは、この向きで固定すると厚みこそ良好なものの出っ張り
すぎる(晩年のHE車みたいな感じ)為で、最終的にはヤスリ
で薄く削るんですが、予め0.5ミリ出っ張る分を0.2〜0.3ミリ
程度に切り詰めておく事で後のヤスリがけがラクになる・・・
という訳です。ごめんなさい、最強にわかりにくいですね。

接着はタミヤセメントの緑キャップです。
妻面のステップ類も一通り取り付けが終わりました。
思ったよりクドい印象になってしまった連結面のステップ
ですが、ここを立体化するのは初めてのことで、精密な
雰囲気に少し(・∀・)ニヤニヤしているのも事実です・・・。
屋根のほうにつくステップ(手掛け?)は普通のコの字型
のパーツを使ってあります。

左の写真は塗装直前の様子で、屋根上の扇風機カバーも
含めマッハのプライマーを筆塗りしてあります。ステップは
「わっか」がとても小さい為、すぐにプライマーで「わっか」が
塞がってしまってとても苦労しました。
非冷房時代は脚の上に板を載せた形だったランボード。
ゴテゴテしている上に真横を雨樋が走っていて塗料を
回り込ませにくかった部分なので、今回はちょっと考えて
塗装前の段階では脚だけ取り付けておくことにしました。
上に載るランボード本体は車体とは別々に塗装して
おいて、あとで合体させるのです。脚ごと後付けにして
しまうと強度的に不安なのですが、上の板だけなら
さほど心配ないんじゃないかな〜と。

脚自体はいつものようにキット付属のランボードを
スライスしたものです。
ここまでできたところで一旦は塗装しました。
が、結果を先に言ってしまえば、これを書いている今、
手元にある車体はまた灰色に戻っています・・・(^^;)
一応塗装途中の写真を撮っておいたので、
載せておきますね。

上に画像のとおり、金属部品にプライマーを筆塗りした
あと、帯のブルーの発色をよくするためGM37番の白を
吹き付けました。この時多少傷が見つかったので修整
してありますが、全体的には目立った粗もなく一安心。
とくに乗務員扉周りと、その後ろの切り継ぎ部分が
スッキリしていたのには思わず薄ら笑いがこぼれました。
で、帯のブルー。これは黄金の比率(?)であるGM6番
(国電スカイブルー)と22番(小田急ブルー)を1:1で割った
ものですが、今回は隠し味的に微量のクリアグリーンを
混ぜてあります。効果のほどは疑問ですが・・・。

で、マスキングはラクして均一に・・・ってことでGSIクレオス
の細切りマスキングテープを使いました。素組みの車体だと
ちょっと細いかな〜というこのテープですが(個人的には
2.1mm〜2.2mmくらいのほうがカッチリしていて、すき!)、
今回は裾を若干切り詰めてる事もあって、むしろちょうど
いい具合に収まってくれたようです。これのおかげで
マスキングの時間が大幅に短縮できました。
まぁ結局塗り直すことになっちゃったんですけど、塗り直す
時にも使えるように新しいのを1セット買って来ましたよ(∀`)
ついにキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

とおもったんだけど・・・
コネ━━━━━(゚A゚)━━━━━!!!!

どこがどうまずいのかは説明するまでもないので省略・・・。
ついでに乗務員扉周り。
これが一番厚塗り具合がわかる写真ですかね。

実は今回、アイボリーも調色したのを使ってみたんですよ。
21番と28番を1:1(28のほうが若干少なかったかな)にして。
前にその調合で物凄くいい雰囲気な作例を拝見した事も
あって・・・自信満々で塗り重ねていったんですけど、
何か間違えて黄色みが強くなりすぎてて。ついでにその時
ちょうど夕暮れ時で、正確な色が掴めてなかったんですね。

で、下のブルーも殆ど隠れた頃になって外が暗くなってきた
ので、休憩しつつ蛍光灯の光る部屋の中に持ち込んだん
ですが・・・そこで初めてなんか黄色すぎるのに気付いて。
暫く眺めてみましたが、どう考えても黄色いという結論に
至ったので、そこから更に21番の比率を高くした色を
塗り重ねていって・・・。
どうにかまともな色に仕上がって安心したのも束の間、
テープを剥がすと・・・ウヒョーイ厚塗り!!(゚∀゚)
テープを剥がす前はわかりにくかったけど、いざ剥がして
みると当然マスクされていた部分との段差が露わになる
わけで・・・いや、こりゃさすがに無理じゃねって。。。
テープのカエリ(?)を削ってみたりHゴムに色差しをして
雰囲気を見てみたり色々やってたんですが、そうこう
してるうちに上記のような状態になっちまいまして・・・。
潔く塗りなおすことにしたのです。
塗装剥がしにはIPAを使いました。


その2 New!

仕切り直し前の製作記はこちら

工作室TOP