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初っ端から拡大できない+非常にわかりにくい 画像で恐縮ですが、実車はご覧のようになって います。車体色のほか、戸袋とドアの窓も 1000形のほうが大型となっていますが、 開閉可能な客窓に関してはあまり差がない (というか共通?)ように見えます。ただ、 1000形が窓枠・車体共に銀色で、窓枠が あまり目立たないのに対し、8000形は 車体がアイボリーで塗装されているため、 このように窓枠の銀色がそこそこ目立って います。また、この画像ではわかりにくい のですが、8000形の実車の窓枠を よく見ると、車体との間に何やら黒系の 色をした充填材(?)が入っていて、 それも結構目立ちます。 |
 | さて、話は模型に移りますが・・・いきなり 1000形ファン(私もですが)にはきつい画像ですみません。 一応今回工作はこのような感じで進めました。 言うまでもなくこれは窓枠を切り出している作業の 様子ですが、一番上に写っているように、切り出し 作業後の窓枠は最強に細く脆いです。そのため、 初めからこのように切り出すのは無茶と考え、 ご覧のようにまずは窓枠の周りをニッパーで ざっくりと切り取り、ここからカッターで不要部分を 細かく切り落としてくようにしました。画像の側板は いかんせん大雑把すぎますが、少しでも無駄を 省こうとしてお目当ての窓枠を壊してしまっては 元も子もないので、思い切って作業しました。 ちなみに、ご覧のようにとてつもなく細くなるため、 切り出し後の整形は最低限に抑え、ヤスリの使用も 避けたほうが良さそうです(ゴシゴシやっているうち に窓枠がグニョグニョ曲がり、さらにはポキっと・・・ まさにそれをやりました・汗) |
 | 切り出し後の窓枠。 車体に取り付けるまでは相当もろいので慎重に扱いますが、 それでもこれだけ細いとすぐに多少の曲がりは出て しまうので、それは適宜ピンセットなどで修正しておきます。 ただ、あまり何度も直すとプラに疲労がたまって折れやすく なりそうなので、なるべく車体取付直前に直し、修正後は すぐに車体にくっつけてしまうのが良さそうです。
ちなみに今回はこの状態で銀色に塗装しておきました。 |
 | 車体側は、元の窓枠や中柱を切り取り、更に窓自体も 1000の窓枠がうまく収まるようヤスリなどで拡大します。 そして、今回はその状態で塗装しました(急いで作った 試作側板につき、工作・塗装がとても雑なのはご容赦 下さい・・・) |
 | そして窓枠を取り付けた様子。 あの細い窓枠を傷つけずにここまで作業するのは なかなか大変そうですが(今回は一個でしたが、 編成となると数十個ですし・・・)、個人的には 苦手な色差しを、少なくともこの部分だけでも やらなくて済むのと、実車の窓枠の後付感(隙間が 前述の充填材に見えなくもない)が割とよく出る気が するのとで結構気に入りました。ただ、ご覧のように 窓枠が曲がっていたりするととてもカッコ悪いので、 そこは気をつけないとダメみたいですね・・・。
ちなみにこの画像を見ていて気付きましたが、 やはりこのキット、8000とするには微妙に幕板が 狭いですね・・・。以前どこかでこの指摘をきいて なるほどと思ったのですが、実際やってみると 確かにという感じです。実車は客窓上辺と戸袋窓 上辺とがこんなに食い違ってはいないので、 前述の、窓を削り広げる段階で、窓枠の取付 位置を若干低めに(わかりにくくてすみません・・・) 調整するなどしておくといいのかもしれません。 |
 | ちなみに、窓枠は側板表面とほぼツライチになる ように取り付けます。画像の側板は、窓枠が微妙に 曲がっているせいで浮いて見えますが・・・。 |
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裏側も、ガラスを貼る関係でツライチとする 必要がありますが、特に厚みの調整などは 必要ないように思えました。 |
 | 写し方を変えて更に一枚(笑 前述の通り窓枠が微妙に曲がっていたり幕板が 狭かったり、また、側板側の窓の拡大が雑だったり・・・と、 およそ完璧とは言いがたいものですが、それでもそこそこ 8000っぽくなったように見えませんか?ちなみに、 車端側の窓は参考用に従来の銀を筆塗りする方法で 仕上げてみました。私は色差しが大の苦手なので、 他の方が作業されればもう少しマシなものになる のかもしれませんが・・・。 |
 | 最後にもう一枚だけ・・・。 地味に触れてなかった戸袋窓は、OdakyuModelsFactoryの 8000更新車製作記を参考にさせていただいてちょっと拡げて ありますが、こっちも作業が雑なので全然見栄えが しませんね・・・。今度から丁寧にやります。 車体中央側のほうは、枠の周囲を彫りこんでみたりしましたが、 こっちは更にひどいことになったため、今後は多分やらないと思います。 |