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■ 相模鉄道 旧6000系






2004年9月、私としてははじめての金属キットになるあまぎモデリングイデア製の
相鉄キットを購入し、翌05年6月末にやっと完成させることができました。
はじめてハンダ付けに挑戦したのでかなり苦労しましたが、
なんとか無事に完成させることが出来てよかったです。
仕上がりは、手間・時間の割にだいぶ雑になってしまい
不満が残りますが、しかし途中で投げ出さず
形になっただけでもよかったのかなと思っています(笑
このページでは、細かい部分の写真などもいろいろ載せてみたいと思います。
なお、製作の様子はこちらに載せていますので、是非ご覧ください。

今回は、モハ6021(アルミ試作車)、サハ6621、モハ6112、クハ6503の4両編成を製作しました。


画像はクリックすると拡大できます。
横浜方先頭車モハ6021号(奥)と
海老名方先頭車クハ6503号(手前)です。
6021号は前面の端を囲むように細い縁取りがあり、
キットにもそれを再現する為のパーツが入っているのですが、
不器用な私は失敗を繰り返すうちにそのパーツをダメにしてしまい、
結局強引にハンダを盛り付けてそれをヤスリで削り出すという
メチャメチャ強引な方法で乗り切ったのでした。
なんとか形にすることができたように思えましたが、
しかし良く見ると微妙に歪んでいたりしてかなり見苦しい仕上がりです・・・。

鋼製車は先頭車・中間車ともに車体の角にはハンダを盛って
継ぎ目消しをし、更にその盛ったハンダを
ヤスリで削って実車の車体隅にある小さなRを再現しています。
これも結構難しく、雑な仕上がりになってしまいました。

先頭車のヘッドライトレンズは、キットの説明書には国鉄101系用の
部品を使うと書いてありましたが、ちょうど手もとにあった
国鉄155系などに使うパーツが使えそうだと思ったので
取り付け用の穴をヤスリで少し削って広げ取り付けました。
テールライトはキットのままでも良さそうでしたが、
私の中では相鉄6000はちょっと出っ張ったテールライトという
イメージがあるのでプラ板の切れ端をくっつけてみました。

ジャンパ栓・コードや幌枠、種別表示機などはキットに
入っているパーツを使い、渡り板はなくしてしまったので
プラ板で作ったものを取り付けました。
モハ6112(手前)とモハ6021(奥)のパンタグラフ周りの様子です。
いつも作っている小田急電車ではパンタグラフ周りの配管と
連結面のステップは、ランナー引き伸ばし線を使ったお手軽仕様ではあるものの、
一応取り付けることにしているのですが、今回はどちらも省略しました。
この際屋根上は極力簡単な作りにしてしまおうかとも思いましたが、
ヒューズボックスと避雷器は、省略してしまうと
やはりパンタ周りが寂しくなるので、プラ板やプラ棒、ランナーなど
プラスチック素材を使って自作してみました。

パンタ横のランボードは、GMの小田急5000形キットに入っているものを使いました。
相鉄の電車はディスクブレーキの付いた台車を履いていることが多く、
今回の旧6000系も大半がディスクブレーキ付き台車を履いているのですが、
初期に製造された車両はディスクブレーキ無し台車を履いている物が存在します。
今回製作した四両編成の海老名方先頭車は、6503という番号からして(6501がトップナンバーのはず)
初期に製造され、ディスクブレーキなし台車を履いていたと思われる車両が含まれているので、
模型でも6503号のみ、ディスク無し台車としてみました。
クハ6503号以外の三両は、恐らく全車ディスクが付いていたと思われるので
キットに入っているディスクブレーキパーツを接着剤で貼り付けました。

台車自体は、ディスクブレーキの有る無しにかかわらず、四両全車GMのDT24を実物の写真を参考に
改造したものです。改造自体は簡単なものですが、数が多いので大変でした。
モハ6021号の前面周辺の拡大画像です。
今回は冷房設置前で、編成を組む鋼製車が新塗装化された直後くらいの
時代設定で製作したつもりなので、1970年代の写真を参考にしましたが、
その写真を見る限りではワイパーは後のトの字型のようなものではなく
ただの細い棒という感じなので、ランナー引き伸ばし線を切ったものを
接着しました。

種別幕と方向幕はキットに入っているデカールを貼りました。
方向幕は、横浜や海老名など主な行き先のみ字体が二種類(古いタイプと新しいタイプなのかな?)ありますが、
今回は角ばった古めかしい字体のものを使いました。
クハ6503号の前面周辺拡大画像です。
ジャンパ栓とコードはキットに入っているパーツを使ったと上で書きましたが、
ランナー引き伸ばし線を素材に作ったものも混じっています。

方向幕は、普通なら(?)海老名にしそうなものですが、
大和市民としてはやはり行き先も地元の大和にしたい・・・ということで
大和にしました。このキットに入っているデカールは、
瀬谷とか結構マニアックな(?)行き先が入っていて、どれにしようかなと結構楽しみながら選べました。
最後に横浜方先頭車から順に一両ずつの写真を載せてみたいと思います。
まずはモハ6021です。
一応全車実車の写真(非冷房時代のものに限定すると結構少ない)を参考に床下機器を並べ替えてみましたが、
写真からは判断しづらい部分だったり手持ちの部品の都合だったりで
所々デタラメな部分があります(^^;
次にサハ6621です。
やたらと床下機器が少ない気がしますが、
実車写真を見ると、大体こんな感じです。
次はモハ6112です。
この車両は、手持ちの部品の都合で実車とかなり違っている部分があります。
最後にクハ6503です。
この車両も、やたらと機器が少ないのが気になりますが、大体こんな感じだったと思うのでそのとおりに製作しました。
ただ、もしかすると私が見逃している機器というのもあるかもしれないので、
相鉄マニアの方が見ればここは違うんじゃないかという部分も少なくないと思います。
もし、違っている部分がありましたらご指摘いただけると有難いです。


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