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相鉄7000系製作記 その2

GM製国電201系キット改造で作る相鉄7000系の製作記です。

その1




〜4月24日

先行して横浜方先頭車を塗装しました。
Mr.COLOR79番(シャインレッド。画像では蛍光ピンクのように
見えますが、実際にはもっとオレンジの入った色です)を全体に
塗装した後、帯と前面貫通扉をマスキングし、同じくMr.COLOR8番の
銀色を吹き付けました。
しかし、仕上がった物を見てみると帯は塗り分けるのではなく
実車同様何か色の付いた(或いは予め車体とは別に塗装しておいた)
プラスチック材を貼った方がスッキリ仕上がったように思います・・・。
実車の扉や前面の補強板などは素材の違いでしょうか、他の部分とは
質感が異なっていますが、特に扉に関しては数が多く、それらを
均一に仕上げる自信がなかったため今回は再現を見送りました。

色差しの後は光沢クリアをやや厚めに塗って
実車の車体の光沢感を真似てみたつもりです。
4月27日

他の3両の塗装も順次進めまして、一番最初に塗った横浜方先頭車は
側面窓ガラス貼りやその他細部仕上げを除き、車体だけは
ほぼ仕上がり、中間車2両も大まかな塗装が完了しました。
残る海老名方先頭車も屋根塗装を終わらせれば塗装はほぼ終了と
なるため、一気に完成に近づいたかなという感じです。

段々出来上がってくる車体を見ているとやる気が出てきてサクサクと
作業が進むのですが、ただ何度見ても残念なのが車体と屋根板との
塗り分け線の荒っぽさ。
今の自分の腕を考えると下手に誤魔化そうとしてもかえって
見苦しくなると考え、特に修正などはしていませんが、
目立つ部分だけにとても残念です。
横浜方先頭車クハ7700(奥)と海老名方クハ7500です。
7700のほうは塗装が一通り終わったので前面窓ガラスとワイパーの
取り付けをしました。
ガラスは今までに作った小田急電車と同じように塩ビシートを開口部
ピッタリに切り出し、少量の木工用ボンドで固定してあります。
今回は黒Hゴムであることに加え窓自体が細長いこともあって
切り出したガラスの断面の白さがかなり目立ち、見苦しかった為
固定後、接着部にHゴムと同じエナメルの黒を流し込んで目立たなく
しました。

とにかく細かい作業になるのでガラス表面にはみ出す場合も
ありますが、エナメル塗料の場合は爪楊枝などでかりかりっとやると
簡単に剥がれてくれるのであまり神経質になる必要はないようです。
ワイパーはWアーム・シングルアーム両方とも銀河のパーツです。
(7500のものは今後違う形状の物に交換予定です)

7500の幌はTOMIXの115系用を高さを詰め余分なモールドを
削った上で使い、更に実車写真で確認できた筒状の
物体をランナー引き伸ばし線で再現してみました。
これは現時点ではちょっと不自然かなという気もするので、
もう少し手を加える必要がありそうです。
屋根はGMのダークグレーで塗装し、ベンチレーターとクーラーは
タミヤのサーフェイサーを吹き付けた後で車体に取り付けました。

車番プレートの再現は幾つかアイデアが
浮かんだのですが、最終的には赤地のステッカーに銀色文字の
インレタを転写し、それを四角く切って貼る方法に落ち着きました。
こんな行き先の運用があるのかどうかは知りませんが、
なんとなくこうしてみました。
確か新6000の幕にはこの行き先が入っていたと思うのですが、
7000も同じかどうかは不明です・・・。
5月3日

更新が遅れましたが、少し前に海老名方先頭車の屋根塗装を
済ませました。これで車体の塗装は全車完了し、残すは台車を含む
床下周りの製作・塗装と窓ガラス貼りなどの最終仕上げのみと
なりました。
色々と手間をかけたので、こうして形になってくると嬉しいものですね。

さて、海老名方先頭車となるクハ7500には車体後方の屋根に
無線アンテナが取り付けられているようなので、それを再現して
みました。
アンテナから妻板に向けて配管が伸びているので、これはパンタ周りと
同じようにランナー引き伸ばし線で作っておき、塗装後に車体とは
別に塗装しておいたアンテナ本体(GMの京急用)をゴム系接着剤で
固定しました。接着剤を塗ることの出来る面積が非常に狭いので、
強度にはかなり不安が残りますが・・・。
ベンチレーターの脇には何やら四角い物体があるように見えたので、
プラ板を細かく切ったもので再現してみました。
5月5日

一番最初に塗装した横浜方先頭車が完成しました。
窓ガラスはいつも通りタミヤの0.2ミリ透明プラ板を使い、
床下機器・台車も色々と手を加えました。
床下全体の塗装はタミヤのサーフェイサーです。
以前、使うかどうかは未定ながら車内部品を作ったというような
ことを書きましたが、色々考えた結果結局使うことにしまして、
適当に色を塗って床板に固定しました。
床材の色がへんだったりシートの塗装にムラがあったりしますが、
窓越しに軽く見えるくらいなのでこのままでよしとしました・・・。
先頭部分床下のようす。
先頭台車にはプラ板を細く切ったもので排障器と
ATS受信機を作って取り付けました。
胴受けとジャンパ栓は201系キットの物を使い、連結器は
TNカプラー(単純に形状がシャープなためで、実際に
連結することは考えてません)を使いました。

ディスクブレーキは銀河のパーツです。
両開き扉の合わせ目とクーラーのルーバー部分には
エナメル系の黒を専用溶剤で薄めたものを流し込みました。
先頭部分の拡大画像。
せっかく車内に仕切りをつけたのに、窓が小さくてよく見えませんね・・・。

残りの3両も早いところ仕上げたいものです。


今後、作業が進むごとに更新していきます。

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