![]() | 2006年3月末〜4月6日 まずは海老名方先頭車1両を先行して箱組みまで進めてみました。 パッと見て大体どこをどういじったのかわかる方もいらっしゃるかも しれませんが、加工した箇所については次の更新で加工の様子と 共に詳しくご紹介させていただきたいと思っておりますので、 少しだけお待ち下さい。 なんだか、また大変な工作に手を出しちゃったなぁという感じです。 自分で始めておいて何言ってんだかですが。(笑 |
![]() | 〜4月9日 最近はマメに更新するというのが苦手なようで、日付が大雑把で ごめんなさい。 今日は大まかな加工の様子をご紹介させていただきます。 まず加工前の状態です。これの戸袋窓を埋め、サッシの 中桟を切り取り、更にドアの窓も拡大します。 |
![]() | タミヤの0.3ミリプラ板に戸袋窓の大きさとほぼ同じか若干大きい くらいの寸法の四角を書き、それにあわせてカットします。 これを戸袋窓にはめ込んで窓を埋めます。 |
![]() | 窓を埋めた様子。一つ一つ開口部の大きさに合わせて窓埋め材の 寸法を調整してはめ込み、緑キャップのタミヤセメントを流し込んで 固定します。これの乾燥後には更に裏側から液状瞬着を流して 補強し、表側からも瞬着を流し継ぎ目を埋めます。 乾燥後にはこの部分を紙ヤスリで削って表面を平らにする わけですが、この作業がとにかく大変で、201から相鉄を作る際に 一番大変な作業と言ってもいいような気がします。 中々継ぎ目が消えてくれませんが、まめに光にあてるなどして 地道に進めていくしかないようです。 とにかく細かい工作となり、中々開口部をぴったり塞げなかったり しますが、あまりきつきつにする必要はなく、とりあえず接着剤無し でも抜け落ちないくらいならOKなようです。行き先表示窓も不要 ですので、同じように埋めておきました。 |
![]() | 窓埋め部分の仕上げと窓の中桟の除去が済んだら、次はドアの窓を 拡大する作業に入ります。201系は上に挙げた画像の通り天地寸法の 小さい窓となっていますが、相鉄7000は一般サイズ(?)なので、窓を 下に拡げます。まず、実車写真などを参考にどこまで拡げるかを 決めて、鉛筆で下書きをします。そして、その下書きにあわせて 窓を拡大した際に窓隅Rがくると思われる位置にドリルで丸穴を 開けます。 |
![]() | そして、その丸穴と元々の窓を繋ぐようにカッターで余分な部分を 切り取ります。この時は左の画像のように大まかに切り取るだけで 良く、この後ヤスリできれいに整形します。 窓埋めに続きとても手間のかかる作業ですが、これをやるだけで 一気に201系のにおいが消えますので今後製作される方は 是非やってみて下さい。 なお、今回雨樋もモールドのままでは目立ちすぎると考えて 除去しましたが、そのモールド削除時にドジって表面が凸凹になって しまったので、その部分は切り取ってプラ板の帯を貼ってあります。 雨樋モールドをきれいに削除出来た場合には不要な作業です。 これと側板の継ぎ目はちょうど飾り帯を付けると隠れるので、特に 埋めたりとかはしてません。 |
![]() | ドア周りの仕上げも済み、飾り帯の出っ張りを付け、更にドア周りの 型材と外板の継ぎ目をカッターで彫り込んで表現した様子。 これでだいぶ相鉄らしくなります。 |
![]() | 一番上に載せた先頭車では乗務員用扉もプラ板を使って改造して ありますが、側板裏側の扉部品を貼る部分はご覧のように段差を 削って平らにしておく必要があります。 |
![]() | 今回の工作は側板の改造が中心ですが、窓埋めに飽きた時に 気分転換で連結面側妻板もいじってみました。201系・相鉄ともに 平凡な形で基本的な形態は同じなのですが、細かいことを言うと 相鉄はHゴム窓となっている関係で窓の隅にRがあります。 これを再現する事にしました。まずはご覧のように適当な四角い プラ材を隅に接着します。 |
![]() | そして丸ヤスリで削って仕上げました。 実車は窓自体がもう一回り小さい感じですが、さすがにそこまで 再現する元気はありませんでした(^^; |
![]() | 4月9日 大して更新しないうちに早くも4両全車の箱組みまで済んでしまい ました。とても手間のかかる工作のはずなのに、妙にやる気が出て 睡眠時間削ってちまちま作ってました(-_-;) 今日は車体全体にサーフェイサーを吹きました。 モールドを埋めてしまわぬように軽〜くですが・・・。 目的は表面の状態の確認だったので灰色の塗料でもだめではない のですが、今回のように窓埋めなどをした場合には微細なキズや 消え切っていないわずかな継ぎ目をごまかせるのではないかという 期待もあったのでサーフェイサーを使ってみました。 乾燥後には紙ヤスリで表面を軽く整えてすべすべに。 カッターで彫り込んだ筋目などはこの作業でぼんやりしがちなので、 再度カッターの刃でなぞってくっきりさせました。 種別表示窓もランナー引き伸ばし線で作って取り付けました。 |
![]() | 先頭車前面は幌枠モールドが出っ張りすぎな気がしたので、 薄く削りました。片方の先頭車には仕上げ段階で幌をつけようかと 思っています。 左が横浜方先頭車(クハ7700)で右が海老名方先頭車(クハ7500) ですが、前者には車体裾のジャンパ栓が設置されていないので、 モールドを削りました。 |
![]() | 塗装をしたことで窓を埋めた部分などがわからなくなり、 だいぶ201っぽさが薄れてくれました。 次はいよいよ楽しい細部工作ですが、資料が揃うかなぁ・・・。 独特の台車をどうするかも問題です。 |
![]() | 4月11日 まだ使うか使わないかは決めていないのですが、車内を簡単に 作ってみました。全てプラ板加工で、これを床板に取り付ける (ウェイトが付く関係で相当高い位置に付けざるを得ず、その関係で ロングシートの形状が実車と違いますが)構造です。 取り付ける高さの調整が中々難しく、もしかしたら使わないかも しれません・・・。 |
![]() | 中間車のパンタ周り配管の下書きをしました。 各種資料や一部新6000系を参考にしてなんとかここまで 書きましたが、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれません。 実車は現在も普通に走っているので、自分で陸橋なり何なりから 撮影すればいいかなとも思ったのですが、結局手持ちの資料だけでなんとなく作ってしまったのでした。 まぁ、大体合っていればいいかなと(笑 今後はこの下書きにあわせて配管を付けていく予定ですが、 いつものようにランナー引き伸ばし線を貼るか、真鍮線など 金属素材で立体的にするか迷うところです・・・。 話は変わりますがこの車両の貫通扉って全車全妻板についている わけではないんでしょうかね? なんか加工しながら、付いてない車両もあったような気がしてきた のですが、どうなんでしょう・・・。こればかりは実車に乗って見て みないとわからないですねぇ。 |
![]() | 車体製作の合間にクハの台車を試作してみました。 モハはパッと見た感じを似せるだけなら国鉄台車の改造で何とか できそうですが、クハ・サハに関してはかなり独特な形状の台車で 代用できそうなものが見当たらずどうしようか困っていました。 現段階でも幾つかの方法を考え中ではあるのですが、とりあえず 手持ちの部品で作れるものから試してみようということで、GMの THタイプを削って、ディスクブレーキ(他形式の物を一時的に流用の 為仮取り付け)を付けてみました。 加工が荒っぽいのを別にしてもなんかどっか違うかなという感じ なのですが、いかがでしょうか。 |
![]() | 4月16日 配管を取り付けました。配管の材料については迷いましたが、 結局いつも通りランナー引き伸ばし線による簡単な表現に留めることに しました。下書きに沿ってピンセットで曲げて行き、それをタミヤセメント で固定しています。配管止めはランナー引き伸ばし線と同じやり方で 0.3ミリプラ板を薄く延ばしたものを細切りにし、配管をくるむように接着 した後いらない部分をカットしました。 このほか、貫通扉を全て撤去し、同時に幌枠を薄く削りました。 |
![]() | 4月18日 ベンチレーターとクーラーの取り付け準備作業をしました。 普段ならこのような機器類はこの段階で接着してしまうのですが、 今回は屋根と機器を塗り分けてみようと思っているので 取り付け用の穴を開け、別々に塗装した後はめ込むことにしました。 クーラーはGMの京王6000用・ベンチレーターもGMのガーランド形 ですが、ベンチレーターには取り付け用の脚がない為、パーツ裏側に ランナー引き伸ばし線を接着して取り付け時に位置決めがしやすくなる ようにしました。 あまり数が多いと面倒な作業ですが、今回の場合は一両につき2個、 それを4両分ですからあまり気になりませんでした。 |
![]() | 機器類をつけてみた様子。 画像の車両は海老名方先頭車ですが、この車両にはアンテナが つくのでそれの配線も取り付けておきました。アンテナ本体は 京急用で代用する予定です。 |
![]() | 4月19日 クーラーとパンタグラフ脇にランボードを取り付けました。 幾つか写真を見てみると、どうも初期車と思われる車両は比較的 薄い物が取り付けられているので、模型ではGMの小田急5000形 キットの余りパーツをかき集めて使いました。 明らかに長さが不足するので2枚繋いで使い、接着剤乾燥後に 継ぎ目を瞬着で埋めて仕上げます。 これで大体細部工作も終わったので、近いうちに塗装作業に 入れそうです。 |