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■ 東急8500系製作記(2009年版)






2年ほど前にグリーンマックス(以下GM)のキットを組み立てて作った8500系がありましたが、
やはり初めて作る電車だった事もあって、あちこちに納得のいかない部分があり、いずれ作り直そうと考えていました。
ちょうど旧作が完成するのと前後してGMキットが再生産されましたのですぐに飛び付き、
その後は例によって長らく“熟成”させていたものを、今になってようやく作る気になりました。

プロトタイプは旧作同様、屋根Rの深い初期車のうち唯一フルカラーLEDを装備している8616Fで、
今回は初めから10両まとめて製作する予定です。実車は昨年あたりから大井町線の8500系に
フルカラーLEDを譲って、前面のみ3色LEDに戻ってしまっているみたいですが、
今回製作するのは当然顔もフルカラーLEDだった頃の仕様です。
今回はあまり凝ったことはしない予定ですので、このLEDと中間に挟まる軽量車の再現が
主なポイントになりそうですね。

いつものようにまた“長旅”になると思いますが、お付き合いのほどよろしくお願い致します。





2009年10月〜11月2日

そもそも長い事買ったまま置いてあったキット
を作ろうと思ったキッカケは、この前面でした。
今年の模型イベントで購入したものですが、
GMキット純正の前面と比べて全体的に
「似ている」のが特長で、とくに上部の表示窓
周りの雰囲気は相当良好です。

ご覧のように手すり類はモールド状の表現が
ありますが、キレイに削れる自信がないので
これらの交換は見送る予定です。
渋谷方先頭車のデハ8616を組み立てた図。
上の前面は外張りと内張りを貼り重ねるように
なっていますが、接着後、断面(顔の外周の
ライン)にできる継ぎ目は瞬着とヤスリにて
消しておきました。

車体本体は妻面の幌枠を薄く削った以外、
目立った加工箇所はありません。
下回りを合わせてみた様子。
ヘッドライトは旧作で良好な結果だった
銀河のN-017を使っています。レンズには
いつものようにキラキラ化加工を施す予定です。

既に素組みよりだいぶ「似ている」のが
わかって嬉しくなりますね。
残りの9両(!)も頑張って組み立てる事にしましょう。
上の欄まで書き終えたところで暫く放置して
いましたが、その間に2両目の組立が済みました。
これはデハ8716となる車体で、先に組立を行なった
デハ8616と同じように妻面の幌枠はご覧のように
薄く削ってあります。今回は多分配管・ステップ類
に手を加えないと思うので、加工箇所は
ココくらいになりそうです。


今後、作業が進み次第更新していきます。

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